上海・深セン株式市場は12日、前営業日で4%の大幅下落を記録したのち、V字型の底値から上昇に転じた。終値の上昇幅は双方とも1%を上回った。出来高はそれぞれ1509億2400万元、783億9100万元となり、両市場の出来高は前営業に比べ明らかに萎縮した。
上海証券総合指数は大幅反発した。12日の始値は、5100ポイントを下回る5092.58ポイントをつけた。株価指数は急速に5192.30まで引き上げたあと下落し、再び5100ポイントの大台を下回る5025.58ポイントとなった。その後、指数は上昇し始め、5172.63で引け、前営業日終値より1.15%の上昇、1日の変動幅は3.26%となった。
深セン成分指数は同日、17398.41ポイントで引け、上昇率は上海市場よりやや高い1.57%の上昇となった。
株価指数の反発に伴い、上海・深セン両市場の大部分の銘柄はそれぞれ異なる上昇幅を見せた。上昇した取引銘柄数はそれぞれ520銘柄、397銘柄。ST株及び株権分置改革が行われていない非流通株を除くと、両市場で58銘柄がストップ高となった。
有色金属株が再び株価上昇をリードし、焦作万方、雲南錫業など多数銘柄がストップ高で取引を終えている。(日中経済通信)